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このような悩みを
抱えている人におすすめ

  • 額などの深いシワ
  • 肌質の改善
  • 手術をしたくない…
  • 周囲にバレたくない…
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ベビーコラーゲンについて

ベビーコラーゲン

 

ベビーコラーゲンとは、ヒト由来コラーゲン注入治療を言います。

 

Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンを50:50で配合したコラーゲン注射なので、シワの改善弾力の回復肌細胞の新生再生を促し若々しい肌へ導きます。


皮膚の薄い部分にも浅く注入できるため、ヒアルロン酸のように凸凹が出ることはありません。

 

ベビーコラーゲンは皮膚によく馴染むので、皮膚が薄い方や、よりナチュラルな仕上がりを希望する方、お肌にふんわり感を持たせたい方におすすめです。

 

ベビーコラーゲンの成分について

Ⅰ型コラーゲン
体内に最も大量に存在するコラーゲン。骨や皮膚を形成し、弾力性を持たせる働きがある。

 

Ⅲ型コラーゲン
臓器に主に含まれているコラーゲン。細い線維で組織に柔軟性を与える。赤ちゃんの肌のような潤いとみずみずしさがあるため、”ベビーコラーゲン”とも呼ばれています。

 

ベビーコラーゲンと肌の関係

ベビーコラーゲンと肌の関係

 

ベビーコラーゲンは、私たちの肌にとって、なくてはならない存在です。

 

その理由は、ベビーコラーゲンが皮膚の細胞間の「接着剤」の役割を果たすからです。それは肌の柔らかさ弾力性、そして滑らかさを支える構造的な骨格を形成します。

 

年齢を重ねると、自然とコラーゲンの生成量が減少し、これが肌のたるみやしわの主な原因となります。


ベビーコラーゲンは、小さな分子サイズのため、皮膚の深層まで浸透することができ、肌の内部から弾力性を回復→見た目の若々しさを取り戻すことが可能になります。


また、ベビーコラーゲンは水分を保持する力も持っています。肌が十分に水分を保つことができ、乾燥によるダメージや老化を防ぐことができます。

 

ベビーコラーゲンはまさに肌の健康と美しさを維持するための重要な要素なのです。

 

ベビーコラーゲンの効果は?

ベビーコラーゲンは下記のような効果が期待できます。

 

・ しわの改善
・ 肌質改善
・ みずみずしさや潤い、柔軟性、弾力を保ち、ハリのある健康的な肌に導く

 

肌の弾力・ハリの向上

ベビーコラーゲンは周囲の水分を引き寄せ、結合する特性を持っており、肌の弾力とハリの向上に役立ちます。

 

また、ベビーコラーゲンは、肌が伸び縮みする能力を支え、肌の若々しい弾力性を維持するために必要なタンパク質「エスラチン」の生産も刺激します。

 

肌の内部で水分を保ちつつ、肌の弾力性とハリを改善し、若々しく健康的な外見を取り戻すことができます。

 

肌の再生促進

ベビーコラーゲンは、皮膚の基底層に直接作用し、そこで細胞の成長と分裂が起こる場所に浸透する能力があります。

 

肌の新陳代謝が活性化されると、古く傷ついた皮膚細胞が新たに、健康な細胞に置き換えられます。その結果、肌の表面の色調や質感が改善され、より健康的な見た目になります。

 

保湿効果

ベビーコラーゲン保湿効果

 

ベビーコラーゲンは保湿効果でも注目されており、重量の約1,000倍の水分を保持することができます。

 

肌が十分に潤っていると、柔らかく滑らかさが保たれるだけでなく、肌のバリア機能も強化され、外部からの刺激や乾燥から肌を守ることができます。

 

さらに、保湿された肌は光を反射する能力が向上し、より健康的で輝いた見た目を取り戻せます。

 

ベビーコラーゲンとヒアルロン酸の違いについて

ベビーコラーゲンとヒアルロン酸の違い
ベビーコラーゲン 深層部へ働きかけ肌の再生・修復促進
肌の構造に直接影響
ヒアルロン酸 水分保持力が評価されている。深部への浸透力は低い

 

ベビーコラーゲンとヒアルロン酸は、両者ともに肌の健康と若々しさを保つための重要な成分ですが、その働きや特性は異なります。

 

ヒアルロン酸は、水分保持力で特に評価されており、肌を保湿し、潤滑性を提供します。しかし、ヒアルロン酸は主に肌の表層で作用するため、即時の保湿効果を提供しますが、肌の深部への浸透力は低いです。

 

一方、ベビーコラーゲンは、肌の深部に到達し、肌の構造に直接影響を与える能力があります。皮膚組織の間隙を満たし、肌のハリと弾力性を向上させます。

 

さらに、ベビーコラーゲンは新しいコラーゲンの生成を刺激し、肌の再生と修復を促進します。

 

したがって、ヒアルロン酸とベビーコラーゲンは、それぞれが提供する効果とメリットが異なるため、肌の目的と必要性に応じて適切に使用することが推奨されます。

 

それぞれの成分がもたらす独自の効果を理解することで、最適なスキンケアの選択が可能になります。

 

ベビーコラーゲンの適用部位・注入のポイント

ベビーコラーゲンの主な適用部位は下記です。

 

適用部位
深いしわ、ボリューム喪失のある部位
目元、口元、こめかみ、頬、皮膚が薄く肌の老化が目立ちやすい部位

 

注入の際のポイントとしては、まず、正確な注入量と位置が重要です。また、施術者の技術と経験も大切で、専門的な知識と理解が必要となります。

 

肌の深さや肌質、求める結果により、適切な注入量や注入位置が変わります。

 

ベビーコラーゲンは生体適合性が高く、体内で自然に吸収されるため、リスクや副作用は最小限に抑えられます。しかし、適切な注入技術と正確な量を確保するためには、信頼できる専門医による施術が必要です。

 

ベビーコラーゲンの施術概要・副作用について

施術時間 30分
麻酔 表皮麻酔をおこないます
施術頻度 約半年に1度
メイク 施術部位以外は当日から可能
ダウンタイム・副作用・その他 針痕と稀に内出血が起きることがあります。

針痕は1~3日程度、内出血は1~2週間程度で自然に消失します。

 

 

料金・支払い方法

0.5ml

¥77,000

 

 

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予約・診察・施術の流れ

STEP1 予約

下記「お問い合わせ」フォームより
予約をしていただきます

STEP2 カウンセリング・診察

施術が適切かどうか
カウンセリング・診察を行います

STEP3 麻酔

施術部位に麻酔クリームを塗布
20分程度お待ちいただきます

STEP4 施術

麻酔が効いたところで気になる部位に
ベビーコラーゲンを注入します

よくある質問

ベビーコラーゲンについて、よくある質問を下記にまとめました。

 

Q.注射は痛いですか?

ベビーコラーゲンの注射は、患者様の痛みを最小限に抑えるよう配慮されています。

 

また、施術前には局所麻酔クリームを塗布します。

 

ただし、人により感じ方は異なるため、不安があれば事前にご相談ください。

 

Q.効果はどのくらいの期間持続しますか?

徐々に自身のコラーゲンに置き換わっていきます。

 

詳細についてはクリニックへご相談ください。

 

Q.ベビーコラーゲンが打てない条件はありますか?

ベビーコラーゲンは一般的には安全な治療法ですが、妊娠中授乳中の方、アレルギー体質の方、または特定の皮膚疾患感染症がある場合は注入を控えることをおすすめします。

 

ご自身の状態については、必ず医師と相談してから治療を決断してください。

 

Q.不自然な見た目にはなりませんか?

ベビーコラーゲンの注入は、自然な美しさを追求するためのものです。

 

専門的な医師の手により、適切な量が適切な部位に注入されるため、不自然な見た目にはなりません。

 

患者さま一人一人の特徴と希望をヒアリングし、調和のとれた結果を目指します。

 

Q.目の下のクマにも効果的ですか?

いいえ、目の下のクマに効果は期待できません。

 

クマの治療には専門的な医師の診察が必要となります。

 

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