つぼうちプラセンタ注射

つぼうちプラセンタ注射とは

プラセンタの成分そのものが肩こりに対して有効的ですが、一般的なプラセンタ注射は、腕やおしりに皮下・又は筋肉注射を行っていくことが多いのに対し、肩こりのひどい方は、ツボ打ち=肩にダイレクトに注射することによって、ツボを刺激し、プラセンタ成分による効果と、2つの相乗効果から肩こりの痛みを効率よく緩和させていくと考えられます。

肩凝りになる原因は、「血行不良」や「冷え症」、「ストレス」、「筋肉の硬化」、「運動不足」、「眼精疲労」…など様々です。生活習慣の見直しで肩こりが改善されることもありますが、プラセンタを取り入れることで、 より痛みを軽減させることが出来ます。

このような方におすすめ

肩こり・首こり・腰痛のある方

成分について

プラセンタ
プラセンタとは、「胎盤」のことを言います。胎盤は、母親の体内で胎児と母体をつなぎ胎児を育てる臓器ですが、妊娠により初めて作られ、出産とともに母体外に排出します。わずか10か月の短期間に約3,000gもある赤ちゃんへと成長しますが、この驚異的な生命を育むのが胎盤の役割です。様々なアミノ酸、酵素、ミネラル、ビタミンなどの胎児を成長させるための各種の細胞増殖因子を豊富に含んでいることから、滋養強壮、アンチエイジングを始め様々な効果があり、万能薬と言われています。
メチコバール
ビタミンB12の系統のお薬です。手足のしびれや神経痛に用います。

施術概要

【施術時間】5分

【施術頻度】1~2週間に1回

【ダウンタイム、副作用、その他】注意点:プラセンタ注射など胎盤エキスを注射したことがある場合も献血を受けることができないことになっています。プラセンタ注射自体に害はありませんが、献血によって輸血製剤、血液製剤を作る際には厳重な過程があるため、このようなルールになっています。

治療の流れ

STEP 1

肩や首、腰などのコリのひどい部分やつぼに直接針を刺し、プラセンタを注入していきます。

診療費用

ご予約

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承認・安全性について

医療用に使われているプラセンタ注射薬は、メルスモンとラエンネックの2つの製剤が厚生労働省で医薬品として認可されています。
いずれも日本国内の産婦人科で健康な母親から正常分娩で生まれた胎盤を使用して作られたものです。
プラセンタ注射の安全性は確立されていますが、プラセンタ注射を一度でも接種すると献血が出来なくなります。
その理由は、ヒト胎盤を使用しているため、現在の技術で検出限界以下のウイルスが混入している可能性は完全には否定できません。
ウイルスや細菌は、高圧蒸気滅菌により不活化し制約されています。
現在までのところは、プラセンタ注射による感染の報告はありません。