こんな方におすすめ
- ✓膣がゆるく感じる
- ✓咳やくしゃみをしたときに尿漏れする
- ✓走ったときに尿漏れする
- ✓性生活に満足できない
- ✓膣のゆるみをパートナーに指摘された
- ✓湯船の湯が膣内に入る
- ✓膣トレーニングでは満足できる効果を得られない
膣ハイフ(yoniHIFU)とは?
膣ハイフ(yoniHIFU)とは、HIFU(高密度焦点式超音波治療法)による膣縮小の治療法です。
膣内にハンドピースを挿入し、超音波による熱エネルギーを照射することで、膣を引き締めるとともに弾力性を与えます。
使用するHIFUは身体の表面を傷つけることなく、膣の組織にのみ熱エネルギーを与えることが可能です。そのため、強い痛みが起きたり広範囲にヒリヒリ感が出たりする心配がありません。
また、1回の治療で膣全体の引き締めが可能なため、何度も通うことなく治療できます。 年齢を重ねると、膣の粘膜のコラーゲンが減少することで弾力が低下します。また、膣の出口の筋肉の衰えによって膣や尿道を締める力が弱まり、尿漏れしやすくなるのです。 さらに、出産時に赤ちゃんが産道を通ることで膣にゆるみが生じたり、膣の出口の筋力が低下したりもします。
膣圧が下がると性生活の満足度が低下したり、パートナーも刺激を感じにくくなったりする可能性も否定できません。また、膣に空気が入ったり出たりして、おならのような音が出る場合もあります。
膣のゆるみによって、このような悩みを抱えている方は膣HIFUを試してみてください。
膣内にハンドピースを挿入し、超音波による熱エネルギーを照射することで、膣を引き締めるとともに弾力性を与えます。
使用するHIFUは身体の表面を傷つけることなく、膣の組織にのみ熱エネルギーを与えることが可能です。そのため、強い痛みが起きたり広範囲にヒリヒリ感が出たりする心配がありません。
また、1回の治療で膣全体の引き締めが可能なため、何度も通うことなく治療できます。 年齢を重ねると、膣の粘膜のコラーゲンが減少することで弾力が低下します。また、膣の出口の筋肉の衰えによって膣や尿道を締める力が弱まり、尿漏れしやすくなるのです。 さらに、出産時に赤ちゃんが産道を通ることで膣にゆるみが生じたり、膣の出口の筋力が低下したりもします。
膣圧が下がると性生活の満足度が低下したり、パートナーも刺激を感じにくくなったりする可能性も否定できません。また、膣に空気が入ったり出たりして、おならのような音が出る場合もあります。
膣のゆるみによって、このような悩みを抱えている方は膣HIFUを試してみてください。
膣ハイフ(yoniHIFU)の効果
膣ハイフ(yoniHIFU)は尿漏れ改善、膣内の引き締めなどの改善が期待できます。具体的にどのような効果が期待できるか説明します。
膣のたるみの改善
- 膣内にハンドピースを挿入して熱エネルギーを照射すると、膣の内側の粘膜がダメージを受けます。 そうすると、粘膜が修復する過程で大量のコラーゲン線維が作られて、膣の引き締め効果を得られます。コラーゲンの再生は施術から3週間程度で始まり、約1年にわたり持続します。
尿漏れの改善
- HIFUのダメージから回復する過程で大量のコラーゲン繊維が作られると、膣の引き締め効果と膣の出口の筋力アップの効果によって尿漏れしにくくなります。 咳やくしゃみ、走るなどしたときの尿漏れが軽減するでしょう。
膣のうるおい改善
- 加齢やストレスなどの影響で女性ホルモンのエストロゲンが減少すると、膣の水分が失われてしまいます。その結果、膣壁の弾力が失われて膣が薄く小さく縮みます。 膣HIFUによってコラーゲン線維の生産が増加すれば、膣壁のうるおいが改善するとともに、弾力のある引き締まった膣へと導くことができます。
性交時の感度向上
- 膣がゆるむと性交時の感度が低下します。HIFUの照射によって膣壁が引き締まると性交時の感度向上が期待できます。
施術可能部位
膣ハイフ(yoniHIFU)の施術可能部位:●膣内
膣ハイフ(yoniHIFU)の安全性
-
膣ハイフは熱エネルギーを照射するため、治療後は熱感をはじめとした諸症状が現れる場合があります。
しかし、ピンポイントで熱エネルギーを照射し、表層にダメージを与えることなく引き締め効果を与えられるため、安全性は高いと言えるでしょう。
また、熱エネルギーが強すぎるとやけどのリスクが高まりますが、適した出力で施術するため、基本的に心配はありません。
膣ハイフ(yoniHIFU)の起こり得るリスク・副作用
膣ハイフには、ダウンタイムがほとんどありません。施術後は、筋肉痛のような軽い痛み、熱感などが現れる場合がありますが、やけどのように強すぎる熱エネルギーを照射したときの症状は起こりません。
メスを使用しないため、施術後の強い腫れ、痛み、ひきつれなどのリスクもなく、負担を抑えて治療を受けていただけます。
多くの方が現れる可能性がある副作用は、違和感やヒリヒリ感、感覚の変化、分泌物の増加、軽い腫れなどですが、いずれも一過性のものですので長くは続きません。
なお、以下に該当する方は膣ハイフを受けていただけません。
・妊娠中の方
・産後6ヶ月が経過していない方
・長期にわたるステロイド治療を受けている方
・膣内に出血がある方
・骨盤内感染が起きている方
・重症の膣炎が起きている方
・性器ヘルペスや未治療の皮膚炎、傷、びらんがある方
・子宮関連の病気がある方
メスを使用しないため、施術後の強い腫れ、痛み、ひきつれなどのリスクもなく、負担を抑えて治療を受けていただけます。
多くの方が現れる可能性がある副作用は、違和感やヒリヒリ感、感覚の変化、分泌物の増加、軽い腫れなどですが、いずれも一過性のものですので長くは続きません。
なお、以下に該当する方は膣ハイフを受けていただけません。
・妊娠中の方
・産後6ヶ月が経過していない方
・長期にわたるステロイド治療を受けている方
・膣内に出血がある方
・骨盤内感染が起きている方
・重症の膣炎が起きている方
・性器ヘルペスや未治療の皮膚炎、傷、びらんがある方
・子宮関連の病気がある方
※子宮内避妊用具などを埋め込んでいる方でも施術を受けて頂けます。
施術概要
施術時間 | 60分程度 |
⿇酔 | 塗るタイプの麻酔「表面麻酔」を使用しますので、強い痛みを感じることはありません。 |
施術頻度(来院の目安) | 1年程度効果の持続が期待できます。症状が重い方は3~6ヵ月後に再度照射することがおすすめです。 |
ダウンタイム | ほとんどありません。また、膣内は敏感なためヒリヒリ感や腫れなどの症状が現れる場合がありますが、早期に治癒します。 |
お風呂 | 施術当日は入浴は避け、シャワーのみとなります。入浴は翌日から行えます。 |
運動 | 身体を温める行為である飲酒やハードなスポーツは避けてください。 |
注意事項 | サウナや性交、タンポンの使用などは施術後3日間は控えてください。 |
料金
1回 | ¥59,800 |
※全て税込価格です。
施術の流れ
- Step1 ご来院・カウンセリング
- 女性スタッフによるカウンセリングを行います。
- ▼
- Step2 施術準備・麻酔
- 膣の入り口に表面麻酔をします。
- ▼
- Step3 施術
- 膣内にHIFUエネルギー(超音波)を皮下組織~筋層まで2層に照射します。
- ▼
- Step4 ご帰宅
- 施術後、ご帰宅頂けます。
よくある質問
- Q.何回目で効果を実感できますか?
- 1回の施術で効果が期待できますが、膣のゆるみ具合や年齢、出産回数など、さまざまな要因で変動します。 また、期間が経過すると効果を実感しにくくなるため、引き締まった膣を維持したい方には3ヶ月後と 半年後に追加照射を受けることをおすすめします。
- Q.施術中に痛みはありますか?
- 基本的に表面麻酔をするので、強い痛みはないです。 痛みというよりは違和感、少しのヒリヒリ感などがよくみられます。
- Q.施術後はどのようなことに注意すべきですか?
- シャワーは当日から、入浴は翌日から、3日は性交や激しい運動、サウナなどを避けてください。やけどや水疱などのトラブルが起きる心配はほとんどありませんが、もし強い症状が現れた際はご相談ください。
- Q.膣ハイフは他の治療と並行して行えますか?
- 膣ハイフはあくまでも膣内にのみ熱エネルギーを照射するため、他の部位の治療と並行して受けていただけます。 1回の受診で複数の治療を受けることで、通院の負担を大きく軽減できます。
- Q.膣ハイフにデメリットはありますか?
- デメリットはありませんが、効果は1年程度で低下し始めるため、効果を維持したい場合は定期的に施術を受けていただく必要があります。
- Q.HIFUは本当に安全なのですか?
- HIFUは前立腺がんや膵がんなどの治療にも用いられることもあるように、身体への安全性が確立されています。 膣の外側の筋層に熱を与えるものであり、表層には大きな影響は及びません。 当院では、万一何らかのトラブルが起きても対処できるよう体制を整えておりますのでご安心ください。