2012.08.27

夏の終わりに

朝晩の風が少しずつ涼しくなり、空も高くなってひたひたと秋が近づいてくるのを肌で感じることができるようになりました。
意地っ張りの夏があとちょっとだけと最後の力を振り絞ってなんとか居座ろうとしているように見えます。

夏の終わりのこの季節になると 昔はようやく子供たちの2学期が始まり、「昼ごはんの心配をしなくても良くなる」とホッと胸を撫で下ろし、「学校って本当に有難いよね」なんていう会話をかわしたりしたものです。

季節がめぐって今は、9月に入ると坂を転げ落ちるように月日が流れてあっという間に年末になってしまう、と少し寂しいような何かに追われるようなせわしない気分で心がざわつきます。

今年ももう半分以上過ぎてしまったんだなあ、この8ヶ月で何ができただろうか?少しでも向上できた部分があったのか?と真面目に反省してみたり、毎日元気に楽しく仕事ができて 人生楽しけりゃそれでええやん!と居直ってみたり。

冬から春に向かうハイテンションな季節の変わり目とは少し違った気持ちで 毎日を過ごしています。

そこで、センチメンタルになりがちなこの時期に漫然と仕事をしているのは精神衛生上いかがなものか、と昨年もこの時期にひとり旅を決行しましたが 今年もまた友人のいるトロントへ行って来ようと思います。

友人宅に泊めてもらうので全くのひとり旅ではないけれども 日本を離れ 日常を離れ 全く違う環境でぼうっとできる心地よさの中で魂の洗濯をしてきます。

暑さにもめげず日々頑張った自分へのご褒美とか、年末に向けてラストスパートをかけるための景気付けとか、仕事中毒の自分への言い訳も帰る頃にはすっかり忘れてリフレッシュできていることと思います。

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