2012.01.13

いつも注射してくれるヒト

当院には受付さんがいませんので 電話を受けるのはスタッフ全員が交代で行っています。
2台の固定電話と1台のコードレスでできるだけお待たせしないように 近くにいるものが応対するという形式です。

それでもたまにスタッフが少ない日や 一度に複数の電話が鳴った時などは院長室の電話で私が応対することになります。

いつも来られているお客様は 声ですぐにわかり、「院長先生ですね。」と言ってくれたり 業者さんは直接繋がったことにびっくりしてえらく恐縮されることもあります。

先日 予約の電話を受けたところ、「あ、いつも注射してくれるヒトですね。声でわかりました。」と言ってくれた方がいらっしゃいました。

その時は「はいそうですよ。いつも有り難うございます。」とお答えしたのですが 来られた時にナースがそのことを話したところ 彼女はどうやら私のことを院長だと思っていなかったようで とても驚かれたそうです。

初診の時は必ずお話しているし、しょっちゅうお会いしているはずなのに何でかな?白衣もスタッフとはひと味違うのにね。
そのことがおかしくもあり 不思議でもあり 後でみんなで大笑いになりました。

当院はスタッフも少なく 院長の私も他の施術だけでなく 注射を作ったり 注射や点滴を刺したり 時には電話を取ったり クリニックの中をあちこちウロウロしているのでお客様に接触する機会はとても多いと思います。

麻酔科医だったころの癖でどっしり構えていられないので つい色んな事を自分でやりたくなってしまいます。
多分普通の人が考える「院長」のイメージとはかけ離れているんでしょうね。

特に美容系のクリニックは 院長が毎日いないところも多いようなので 間違われるのもうなずけます。

できるだけ お客様と接する機会を増やして 話しやすさや親しみやすさをクリニックのコンセプトとしているので この出来事はある意味成功事例と言えるのかもしれません。

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